2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

日本語学科

1日がかりで日本語学科の教室のドアの前をリニューアルした。 「きれい!」と好評ですね。タイ人の先生のアドバイスで旗を斜めにしたんだけど、あれれ、ちょっと変かな?あした、まっすぐにしよう.....。 中間試験も終わり、本格的に勉強してもらいましょう…

環境整備第4弾

週末の夕方、なんかがさごそ音がすると思ったらゴキちゃんが!それも10センチほどもある。 驚くことはないけど、落ち着いて寝られないので箒を持って追いかけっこを始めた。あちこち下を覗いていたら、ベッドの裏が足長蜘蛛の巣だらけだ。「わ〜!こんなベ…

ルームシェア?

カンボジアの生徒が「マキ先生とルームシェアしたい」という。 聞くと、寮は一部屋に四人で住んでいて狭いんだそうだ。朝なんか準備するのがたいへんとのことで、一人で住んでいる先生のところがいいというのだ。 そういわれてもねえ......同情するけどね、…

社会学部の日

日本語学科、英文科、中国語文化学科など、社会学部に在籍する学生たちにイベントが行われた。 近郊の高校が歌やダンスなどに出場するコンペティションでもある。イベントには60万円の予算が使われるとか。 日本語学科の1年生たちはアイスクリーム屋、2…

送別会

3年生のヌ君が日本政府の奨学金を得て、1年間、青森県の大学に留学することになった。 担当の教師がそれぞれ、のり巻き寿司やウナギ、おそばを用意して、生徒たちと一緒に日本食の送別会をした。 ヌ君はバンコクの近くの大学で歴史を学んでいたのだけど、…

俳句

日本文化紹介の授業で俳句作りに挑戦した。 まだ、使える言葉が少ないので危惧したのだけど、5・7・5の定型詩に、季語、切れ字、などを入れることができましたね。 おおみそかタイのたのしみトムヤンクンかな ひまわりやソーラービームできる強い武器 山…

うち上げ

タイ語講習の打ち上げ会があり、面白いお寺に参拝した。 巨大な馬の足の門をくぐり、これまた、巨大な牛に引かれた荷車のお寺で、博物館も兼用している。 そのお寺でのこと。 年老いた女僧の前を通りかかったニコ君が、なにやら話しかけられて立ち止まりまし…

借金

「フィリピン人からお金を借りた」と言ったら、「いったいどんな手を使ったんだい!」と驚かれ、かつ笑われた。 どうもこうもないのだ。大学の用事でバンコクに出る事になり、「週末にバンコクに行く」とお隣りのミッキに話したら、「お給料まだでしょう?お…

ショート・メッセージ

病む友に頑張ってねと励まされ頑張りようのないタイと癌

タイ式マッサージ

お隣りさんから「マッサージに行こうよ!」と誘われた。 「それがね、給料がまだなの」と断ったら、驚いて「まったくタイはこうだよね!」彼女も他の大学で2ヶ月間放っておかれたことがあるとか。廊下でひとしきりタイのいい加減さに、ワンワンと文句を垂れ…

クラスメート with カンボジア

今日は授業がないので午後から寿司を作って、カンボジアのクラスメート達に持って行った。 女生徒たちはイベントがあり欠席。日本語専科のニコ君が「これ、マキ先生にあげます!」と青りんごのようなフルーツを持って来た。 なんだか、カウオンのチームを思…

タイの列車

「るーあーわんろっとふあい」。読めました! タイ文字第2弾。 「ロットファ〜イ」は列車と知っていたので、音が合って嬉しさ100倍。列車はこんな文字だったんだね。看板に書かれたタイ文字は「列車に気をつけて」と言う意味です。 今日、ヴィザの申請に…

寿司パーティ

刑務所長屋住人たちと寿司パーティ。 朝から、部屋を掃除してロッカーを移動し、テーブルのスペースを確保。学習机を二つ並べて布をかけたら立派なパーティ会場になりました。 お隣さんがワインを持って来てくれて、ここに来てから初めてワインをいただきま…

読めました!タイ文字

列車が1時間遅れとか。暇なので看板のタイ文字を読み始めた。 「のーこーろーろーちゃーすあーまあ」「あ!ナコンラチャシマーのことだ」やったぜ!初めて読めたタイ文字。なんだか新鮮な感じがします。名詞を読む練習から始めるといい、とアドバイスしてく…

スピーチコンテスト地区大会  ナコンラチャシマーウイッターヤライ校 

コラートの進学校で行われるスピーチコンテスト地区大会の審査員を依頼された。大学の講師がいいとのことだが、赴任したばかりでキャリアはない。 審査項目に「初級にふさわしい語彙と文法を使っているか」というのがあり、日本語初級の文法と語彙をコピーし…

妖怪体操

日本語キャンプでJICAのスタッフが披露した妖怪体操はめちゃ受けていました。 リズムもいいし、繰り返しが多いので憶え易いこともありますね。今も旋律が耳に残っています。 ブログラムの繰り上げで突如空いた30分。 「あれ、どうだろ?」と一人が言い出し…