妖怪体操
日本語キャンプでJICAのスタッフが披露した妖怪体操はめちゃ受けていました。
リズムもいいし、繰り返しが多いので憶え易いこともありますね。今も旋律が耳に残っています。
ブログラムの繰り上げで突如空いた３０分。
「あれ、どうだろ？」と一人が言い出し、「嫌だ、まだ憶えてない！」と男同士でもめている。「え、なになに？」と興味しんしん聞くと、「妖怪がね、体操するんだ」と。
ダンスのプロのケイスケ君が「俺がやっても面白くないから、帰国するJICA組でやったら思い出になるんじゃないか？」との提案で、飲み会もそこそこに、JICA組が部屋の片隅で練習を始めた。
わたしたちがビールを飲んでいる側で、壁に向って真剣そのもの。微笑ましくて、笑っちゃう。
そうなのよ。日本語教師ってさ、歌って踊って、寸劇をしてと、なんでもこなさなければならない。わたしだって、AKBの「会いたかった」を踊ったんだから.....。あははははは、おかしくて笑える。
というわけで、タイで日本語教師になると、朝礼や、なんだかわからないイベントで盆踊りやら、何やらしなければならないのよ。タイの学校はイベントだらけで、イベントにはみんな力が入ります。
