悲しいニュース

 アラスカの友人の赤ちゃんが、先天性の脳障害だという。
昨年5月、アラスカの森で結婚式を行い、今年、女の子が生まれたばかり。家族もアラスカの友人達も大喜びだった。

 小さな命は、脳の変形や脊髄の湾曲、目の障害など成長に著しい障害がでて、子どもの間に命を落としてしまう場合も多いという。今後2週間くらいシアトルの子ども病院にいて、治療方針などが決まるとのことだった。


 こんな大変な状況のなかで 家族や友人にメッセージを発信している二人に力強さを感じている。
 ーーーーままならぬ人生の悲しさ......。わたしに何ができるだろう、と考えている。