Abergavenny へ

 週末、ブレコン・ビーコンズ国立公園の入り口の町、アガヴェニーニへ出かけた。
カーディフから電車で1時間程で到着。ちょっとハイキングができればいいね、と話していたのだけれど、なんと、日曜日はバスが運休。インフォメーションセンターもほとんどのショップもお休みで、国立公園なのに?と思ってしまいました。



 それで、ぶらぶらと町歩きをしていたら、フリーマーケットに遭遇。
「あら〜、いいじゃん!掘り出し物が見つかるかもよ」とアンティークの食器を見て歩いていたら、花柄のティーカップが素敵! 古い自転車の精巧な模型もいい! でも、持ち帰るにはしっかりした箱が必要ですね。ミニカーのショーケースは大きすぎますねぇ、と欲しいものが見つかったが、小さなキャリーバックには治まらないので、お皿を2枚だけ購入して満足しました。



 小さな町は春爛漫、花が咲き乱れていました。風に吹かれながら古い橋の方に歩いて行くと、靴がたくさんぶら下がっている不思議な木を発見。なんでしょう? なんか意味があるんでしょうかねぇ、子供が元気に育つようにとか? お天気も良く、1日中楽しいお散歩ができました。



 今日はこれから帰国します。北海道はまだ冬で、春は名のみの.....でしょうね。
さようなら、カーディフ。素敵な出会いをありがとう! またお会いしましょう!