パエリアパーティ 第3弾


 元職場の友人たちとパエリアパーティの第3弾を開催することに。

 前日から買い出ししたり、ケーキを焼いたりと大忙し。なんでこう、わたしは食べることに忙しいんだろう?と思いながら、小さなキッチンで大奮闘。
 みなさん、
 「う〜ん、これは日本で食べられない味かも?」と大喜びしてくれましたよ。
 「そう、そ〜!香辛料はパエリアの本場、バレンシアの友人が持って来てくれたんよ、鍋と一緒にね!」と経緯を説明。


 いつものことながら、珍しいものがテーブルに並びました。
先日、発掘現場見学のアッシー君をしてくれた友人はドイツ観光から戻ったばかりで珍しいチーズを持参。山のお師匠さんでもある飲み友だちは、ノンベエなので各種ビールを持参。好奇心旺盛でいろんな情報を提供してくれる友人は、ブリだいこんのあら煮を鍋ごと持参してくれました。
 
 とくに情報屋の友人は70歳過ぎてなお好奇心が衰える事なく、あちこちに出没してはパンフレットを送ってくれるので、それはそれは奇特な友人なのだ。
タイに赴任していたときも、新聞の切り抜きや本などを届けてくれて、活字に飢えていたわたしは涙がでるほど嬉しかったのです。そんな友人はめったにいませんから、有難いと思います。

 というわけで、彼女へのお礼の会でもありました。