続々 キャンドル・フェステバル

さて、当日は晴天。
11時に市外の広場に集合し、町の中心部までの2キロくらいを行進をする。
しかし、延々と続くアナウンスの中で待つこと2時間半、ようやく先頭の学校が動き出して、我々の学校のパレードがスタートしたのはさらに1時間後だった。お腹はすくわ、暑いわで日干しになりそうだった。
 生徒たちは食べたり飲んだりしながら草むらで待っていて、そのの辛抱強さに驚く。中には具合が悪くなる生徒もいて車で保健室に運ばれた。脳みそがゆで上がりそうに暑く、わたしも保健室に避難したかった。2年前はあまりの暑さにipodが壊れてしまったくらいだから、35度以上にはなるだろう。

 まあ、なんとか暑さを持ちこたえて、4時にパレードは終了。昨年学校で働いていたカメラマンのパーミーさんを見かけたので、隣町まで送ってくれるように頼む。彼がスコータイ行きのバス乗り場を探してくれて、やれやれ無事にバスに乗ることができた。