「ヤイ夢アジア」の視察

 週始めに派遣元の「ヤイ夢アジア」代表の鈴木ヒロ子さんが学校の視察に見えた。
さっそくチュンポーン先生に会い、問題になっている電気代の支払いについて話した。丁度、副校長が通りかかったので支払いの件について話したところ、今まで通り学校側が支払う、ということで副校長から直接に了解を得た。即決だった。
 いったいチュンポーン先生はこの問題を校長に話をしたのだろうか。どうやら、していないようでしたね.....まあ、支払わなくてもよいことになったので、やれやれでございました。


 日本語教師の経験のあるヒロ子さんは3日間滞在し、1年生から5年生までの授業のサポートをしてくれた。
生徒たちは自己紹介の本番ができるので大喜び。友人が訪れる度に自己紹介をしていたので、すらすら出来るようになって、わたしとしても鼻が高い。「すごいね〜!」の連続大サービスでした。