緊急事態!

 先日の日本語キャンプの報告書を作っていたら、突然写真のウィンドウが下に並んでいるアプリケーションのドックのなかに隠れてしまった。ウィンドウのヘッドバーが隠れてしまい写真の画面を引き出せない。ああ、報告書に写真を載せられないじゃんか。
 あわててバンコクのマックショップへ電話したら、英語を話すのがめんどくさいのか、近くのマック店に行った方が良いですよとのこと。近くったって4時間もかかるのだ。弟がオンラインなのでSOSをだした。しかし、弟はマックじゃないので問題がわからん。
 今度はマックのパソコンに詳しい友人にSOSを出した。お願い!家にいてちょうだいと祈るような気持ちでメールしたらすぐに返事がきた。数回メールのやり取りをして問題は解決した。やれやれほっとしましたよ。


 そもそもが我が校の校長から、生徒の参加費も出さないのに「報告書を出してください」と当然のように言われた。プリンターはどこれもこれも使いものにならず「写真がプリントできないので難しいですね。すぐに直してください」と言った。するとチュンポーン先生が「僕のオフィスのを使うといいよ」とのこと。もう半年も前から、直してと言っているのに自分は新しいプリンターを買ってもらったわけ? 頭にくるじゃん!
 さんざん言って、日本語教室と外国語教師のオフィスにプリンターが入ったのはいいけど、3ヶ月もしないうちに色がでなくなった。まったくタイは粗悪品ばかりで嫌になる。備品の事務所には壊れたプリンターが山になっている。修理して大事に使ったらゴミも増えないだろうに。日本語教室のパソコンは壊れて1年になるし、どうなってんのかね?