豪快な友人

わたしの派遣元のNPO<ヤイ夢>のヒロ子さんが訪ねてきてくれた。
そもそも日本語教師課程を学んでいた大学の教授が彼女を紹介してくれて、タイに来る事になったのだ。
大学で資格は取ったはいいがなかなか就職は決まらず、紹介されたタイの学校を見学に来た。2週間、彼女とタイの事務所に寝起きして、お互いの子育てハプニングで盛り上がった。
おおざっぱで豪快なヒロ子さん、彼女の子供たちもまたユニークで、「この親にしてこの子あり」で笑い転げた。
その1、子供が隣のおばさんに皿を借りてんこ盛りミミズをプレゼントした話
その2、お父さんの誕生日に年の数だけカエルを取って来て放った話
その3、「畑に行って、隣の○○さん呼んで来て」と言ったら、案山子を見て
    「畑に○○さんがいっぱいいてどれかわかんな〜い」と 困っていた話とか、切りがなくおかし
    かった。
わたしも息子が子供だった時の話を披露したら「あんたのとこだって、かなりおかしいんでしょ」と言われて二人で天井に響くほど笑い転げたのだった。
そして、昨夜もまた日本語教師のおかしな話を話題にして、おおいに笑い転げた。
彼女に会うと細かなことはどうでも良くなる。笑いは健康にいい。
7summit HP: http://web.me.com/dreamispower/index/Welcome.html