本の装丁

本の表紙回りの印刷が上がった。
素敵なデザインにどきんとした。想像以上のできばえで思わず写真に収めた。これまで何度も打ち合わせをしたかいがあったというもの。何よりも編集者とデザイナーさんのお陰だ。
その前に、一度編集会議に通らなかった原稿を再度会議にかけるから紀行文に直しなさいと言ってくれた最初の編集者との出会いに感謝する。彼がそういってくれなかったら、この原稿は日の目をみることはなかっただろう。
みんなに感謝して、ほのぼのとした気分で家に帰った。