テキスタイルの先生が 感動的な絵本を2冊紹介してくれた。
何してるんだかわからないくらい忙しくなって、ん、これって私が求めていた生活? と思う日々に痛快な風を送ってくれた。
ジャリおじさんはこっちの海からあっちの海まで旅をし、いろんなことに出会う。人は他との出会いによって学ぶもんだけどね、ジャリおじさんは淡々として旅を続ける。
ーーーなんだか、また旅に出たくなった。
大竹伸朗は日本を代表する現代アーチストで、ミュージャンでもあり、ブップデザインなども手掛けているそうだ。
「星空」は海外の作家で心が寂とするお話。『わすれちまった悲しみに....』の中原中也の詩を思い出させる。
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