国際ボランテァ・ワーク


 シーサケットにJFのボランテァで赴任していた方が帰国するというので一緒に食事をした。
小学校の教師を退職後にJICAのボランテァでアフリカのカメルーンとナイジェリアの小学校で4年間教え、今回は国際交流基金のパートナーズ(補助教員)で来タイしている。


 旅好きでアフリカを廻ったというので、いろいろと話を伺った。
イスラム圏が好きだという。英語のほかにフランス語を習ったことがあり、フランス語圏に応募したら受かったのだそう。


 「タイね〜、あんまりおもしろくないね」という言葉に同感。「ぬる〜い、感じ。これ、若者にはよくないね.....」とタイの話で盛り上がる。
 同じ年代なので話がよく見える。教員特有の堅苦しさもなく自由な思考の持ち主で、ほんわりした感じがいい。それに好奇心旺盛で話していてたのしい。久々に日本語で思いっきり、おしゃべりしましたよ。