じゃぶしゃぶ パーティ
シーサケットに高級そうな「しゃぶしゃぶレストラン」ができた。
ミックが「すごく高くて、一人600B ( 2000円)くらいだそうよ....」と食べたそうにいうので、「よっしゃあ、わたしが作ってあげる。ただ、お湯に通して食べるだけよ」と食材を探しに朝市に行った。
新鮮な牛肉と豚肉、野菜は癖のないものを3種類とネギ、きのこを2種類仕入れた。タレはポン酢とめんつゆを合わせたものに、生姜と人参、りんごをおろして入れた。
牛肉が心配だったんだけど、サッと湯どうしするだけだからそんなに固くはなくて、まあまあイケます。反対に豚肉がちょっと固かったね。
ワインを飲みながら、ばくばく食べているから、鍋の電力が追いつかない。それで、「こっちがいいかも?」と調理用のヒーターをテーブルに乗せたら、いい調子で具が煮える。
宴もたけなわ、話に花が咲いていたところに、「バギッ!」と音がして、腿がズキンとした。
「あれ、なんだ?」とテープルの下を覗いたら、2センチもの厚さのガラスのテープルが割れている。破片が太ももに落ちたのだ。
「大丈夫?」と聞かれて「大丈夫じゃないわ」とすぐに消毒して、消毒綿を当ててバンドエイドを貼った。怪我ややけどをしたときはすぐに流水で洗うといい、と教わったけど、ここの水は茶色で危ない。
手当を終えて、ガラスは危ないから明日片付けようと、お隣りに移動して二次会。
教会のボランティア活動に行っていたミックのお姉さんも参加して、楽しいひとときでした。