里親支援「セーヴァの会」


 タイの東北部、イサーンの生徒に修学援助をしている「セーヴァの会」関西支部の方が訪れ、支援している生徒の家庭を訪問した。

 
 タイは豊かになったと思っていたが、農村部ではまだ学校へ通うのが経済的に大変で、「セーヴァの会」が日本で里親を募り、ミマ氏が家庭を訪問し、校長と相談して支援する生徒たちを決めているのだそうだ。


 生徒の家庭のおもてなしは、庭のココナッツジュース、そしてお礼は新米です。
お米を頂くって、それだけでリッチは気分になるのは日本人だからでしょうか。


 お米離れが激しい昨今、海外に住んでいると、日本米の炊きたての美味しさは何よりのごちそうで、帰国して真っ先に食べるのは、たまごかけ納豆ごはんです!