製本ワークショップ

 
 製本のワークショップに参加した。
和綴じとハードカバーがあり、わたしは後者のハードカバーを選んだ。来年の孫の誕生日には、自分で製本した絵本をプレゼントできるかも? 

 古書店のオーナーは、なんでセブンサミッターが製本のワークショップに参加するの?と不思議に思っていたようで、山と本が結びつかないらしい。私にとって長く親しんでいるのは活字の方で、山は中高年になって始めたので、未だに素人の領域を出ない。
 山と親しむには体力がいるが本はいらない。ぐうたらな生活をしていると頭でっかちになるので、たまに山歩きするといいかもね。感覚でものごとを捉えるようになるし、頭も体も元気になる。

 と、いうわけで文庫本サイズの無印の白本を製本しました。ばっちりな出来上がりです。