日本語スピーチ・ミーティング

 今日、カラシーンの学校で日本語スピーチコンテストのミーティングがある。
車で1時間半くらいのところにある大きな街だ。ミーティング後、そのままソンデットの友人のところに泊まり3連休を北のノーンカーイで過ごす予定。
 ソンデットのピッタヤコーン・スクールはアナが勤めている学校でもあるので、「もし、Makiがくるなら、わたしの部屋を使って」と友人が鍵を預かったとか。「Thank you Anne!」
アナはただいまビザ申請のためにノーンカーイからラオスに入りビエンチャンに滞在している。週末はノーンカーイにもどり一緒に過ごす予定。
 わたしの方は、久しぶりにカウオンのゲットーから出られる、とわくわくしている。ここは生徒たちに刑務所と呼ばれているのだ。外国人のわたしたちにとってもそうで、公共の交通機関がないのでどこへも出られない。何処かにいこうとしたら、20キロ離れた隣町までだれかの車に乗せてもらわなければならない。車を探すのがひと苦労なのだ。
 丁度いい時に、ミーティングが行われる。なんとラッキーな! インも誘ったのだけど、彼女は旅行したがらない。