絵本製作

教材作りの合間に第二作目の絵本製作をする。
実は絵本が好きで、どこの国へいってもよく絵本コーナーに立ち寄る。
スペインでは飛び出す絵本が人気だった。たくさんの立体的な絵本が店頭に並べられていた。イタリアの絵本は配色が美しい。これも仕掛けがしてあって、面白い。イタリアンバージョンの仕掛け絵本「いないいない、ばあ」を買った。
 さて、絵本一作目は「ぼくにている?」
1歳のこどもがいろんな動物やもののまねをしてあそぶお話で、おちが「ぼく、なんにでもなれるんだよ」と未来に夢を託した。
 二作目は「これ、なあんだ?」
生き物の部分を拡大して、なにかを当てる。タイは雨季なので、てるてるぼうずやカタツムリ、カエルが登場する。そして、タイの象徴であるゾウとカラシーンのシリントーン博物館の恐竜の赤ちゃんも登場させた。これは初孫へのプレゼント、喜んでくれるかな?