＜ヤイ夢アジア＞

今年度は大盛況の派遣元の＜ヤイ夢アジア＞。
若くパワー溢れる日本語教師が５人、新しくタイへ赴任する。
新卒の可愛い女性が2名と優秀な成績で卒業する若者が１名。西川学校から転任する友人のジュンコ先生と建築家から日本語教師に転職する社会人の男性が１名。そして、第二の人生を日本語教師に捧げた、はちゃめちゃなわたしを入れて6名が赴任することになった。
先日ミーティングがあり、彼らと初めて顔合わせをした。若者に囲まれて、なんか、しゅわーっと目の前が明るくなった。う〜ん、若いってそれだけで素敵だ。
みんな、料理上手のヒロ子さんが作ったタイのカオマンガイ（蒸し鶏）をおかわりして、遠慮なくぱくぱく食べている。う〜ん、胃袋も元気だ。もう、これで結果が出たようなもの。「だいじょうぶ！みんな充分タイでやっていけるよ」とお墨付きを出す。まずは第一関門突破だ。
みんなきらきらしていて、未知のことにわくわくしている気持ちがこちらにも伝わってくる。最初にタイ歴２０数年の大先輩の坂口師匠のアドバイス。そしてわたしのアドバイスは、タイ人のマイペンライシステムと服装。良い事も悪い事も含めて話しミーティングは終了した。さあてさて、新年度がおたのしみ。だれが泣きべそをかくかな？