2016-08-12から1日間の記事一覧

「女の一生」 伊藤比呂美 著

友人が「機内で読んで」と出がけに送ってくれた岩波新書。 なんでこんな薄っぺらな本が女の一生なの?と開いたら、けっこう面白かった。 中学生のころ、モーパッサンの「女の一生」を読んで、『人生って、みんなが思うほど良いものでも、悪いものでもない』…