ボランテア・ワーク

プラカスさんから、ボランテア・ワークの写真が届いた。

『いつもいつも お元気にされていることでしょう。ところで、私の方は 自宅から 大体 8キロ あるところに身体障害者の学校があって そちらで 昼食を配りました。生徒たちが 全部で35人がいて すごく 気持ちよく 食べました。 私も 本当に 嬉しくなっております。』

 ネパールはバブルの最中だというが、まだまだ福祉は取り残されているのだと思う。多くのの市民が携帯電話をもち、家庭には電気製品が入ってきているという。若者や仕事をしている人はパソコンをもっているので、世界のニュースを瞬時にして知ることができる。ガイドは英語や日本語を流暢に話す。街もずいぶん変わったのだろうと思う。野良牛なんかは、街から閉め出されているかもしれないね。